見上げてごらん、夜空の星をプレイ中7

前回、思い出の車両に三人で到着したけど、俺は一人帰るんだ……
というところから
さっさと帰ってきた割にはひかりと沙夜のことが気になってしょうがない暁斗君
ちょっと表情硬いよ店員さんとか、美晴先生に言われるレベル
望遠鏡作るのにカンパさせられたことを根に持ってる感じだったけど
そんなこといいながらも、暁斗たちのためにできることがあるならなんだってやるとか言ってくれる美晴先生
まず就職したほうがいいんじゃないですかね……
そんな美晴先生から手渡される一冊のノート
これは……プロローグで暁斗たちが天体観測してた時につけていたノートっぽい
でもなんか破れてるみたいですね……
なんで破れてるのかは語られなかったものの、沙夜がテープで補修して美晴先生に提出したみたい
と、なるとこのノートをやぶったのはひかりと暁斗……?
これが二人が喧嘩した原因ってことなんですかね……
そのことは深く語らずに、逆に何故美晴先生が先生をやめてしまったのかと問い返すことに
子供時代の美晴先生めっちゃいい先生だったのに、どうしてこうなったんだと聞きたくなるのはもうしょうがないですね
勤めていた学校はダムの底に沈んじゃったけど、他の学校でも先生できたんじゃないの?
という暁斗に対して、モンペとかの相手でストレスがマッハで、10円はげができてしまったそうな
フィクションの中でぐらい……そういう余計な問題抱えなくていいように……できないですかね……
あの頃の先生が星を観る楽しさを教えてくれたという暁斗に対して……
美晴先生のこのセリフよ……
これは……刺さるわ……
で、場面が変わって秘密基地の車両に
近づいていくとまだ中にいたひかりと沙夜の話声が
沙夜が暁斗のことを心配しているのはまあ、暁斗の生活を思えば当然のことだろうなあ
と思ってたら
”このままだと暁斗君山の中に住んで忍者の修行をしてるおじさんみたいになるんじゃないか”
って
一体何の心配してるのこの子?!
発想が唐突過ぎてびっくりだよ
しかもそんな生活になってもおでんを差し入れる気の沙夜さんマジカワユス
何の準備もせずに泊まろうとしてた二人に食料と防寒具を持ってきた暁斗
お湯を沸かしてカップラーメンを貪る三人ですが
あんまりにもおいしそうに食べるんでカップラーメンが食べたくなること請け合い
外で食べるカップラーメンってなんなかおいしいんですよね
食べ終わったところで美晴先生から預かったノートを二人に見せることに
ひかりと暁斗が二人して沙夜に謝って、沙夜は二人に喧嘩してほしくなかったって言ってるんで、
これはやっぱり二人で破っちゃった感じなんでしょうね……
まあ何が原因でそうなったのかはわからないので、語られるのを楽しみに待つしかないですね
で、とりあえず仲直りした後、せっかくだしお風呂に入ろうぜ!
というひかり
え? この車両お風呂まであるの? そんな馬鹿な?
と思ったら近くに露天風呂が湧いてるそうな
何やら子供のときに入ってた露天風呂があって、確認したらあったので入ることになったわけですが……
お前マジか?!
子供の頃は三人一緒に入ってたかもしれないけど、もうお年頃なんじゃないの?
いいの、それ?
ありがとうございます!
ということで一緒に入ることに
普通に考えて沙夜が止めるんじゃない?とか思うじゃん?
2人に押されてそのまま入っちゃったよ!
でも一緒に入るのはオッケーだけど、脱いでる最中に除くのは駄目なんだって!
難しいね乙女心!
というわけで幼なじみ三人仲良く一緒に入浴することに
知ってるか……こいつら年頃の男女なんだぜ……
やっぱりこの子は年頃の乙女じゃないんじゃないかな……
あたしらのおっぱい見せてあげるから勃起してるの見せてよ!
とか言っちゃうひかりさんマジパないす
しかも沙夜も暁斗君が見たいならちょっとぐらい……とか言っちゃうし
この間のエロサイトの話しもあったしで、意外と沙夜ってむっつり疑惑が……
そしてホントに見せ合うことになる三人
やべえわ……この三人の距離感……たまらんねっ!
なんかもういろいろニヤニヤが止まりませんわ
そんな感じの温泉トラブルが終わった後、車両に泊まる三人
だけど、途中で気が付いたらひかりの姿がなくて車両の上にいるのを発見
二人で一つの毛布を使うとか……
知ってるか……こいつらこれで付き合ってないんだぜ……
まあそれはそれとして真面目な話に
ひかりと暁斗が喧嘩をした日にノートが破られて、二人の関係がボロボロに引き裂かれたそうな
喧嘩の要因は今一つはっきりしませんが、星を観るのに飽きたんじゃないのか
と聞いてるってことは、そういう風にひかりが言ったってことですよね
でもひかりは今も星を観てる
一体ひかりに何があったのか……
わからないけど、まあこれからまたひかりと一緒に星を観るなら、それならそれでいいんじゃないかな?
とか思ってたら
なん……だと……
折角再会してこれから、だと思ってたらまさか引っ越しとは……
コマ子として暁斗と接してたのも、引っ越してしまうから今更名乗られても困るだろうから、ってことで黙っていようと思ったけど、どうしても暁斗たちと一緒に星を観たくなったと……
そして次は暁斗が星を観なくなった話へ
途中で終った美晴先生との会話部分が回想シーンに
シーンが飛んだからどうなったのかと思ったら、ここで入れてくるとか演出がヤバい……
星を観るのは好きだけど、見た後にすぐに不安が襲ってくる
「星にては届かない……」
「結局俺は、あの綺麗な場所を遠くから眺めるだけ、どんなに望んでも、どこへもいけないんじゃないかって」
「虚空の闇に取り残されたみたいな気になって、不安で胸が苦しくなる」
と
ただ星を観て綺麗、だけでいいんじゃないか?と思うんですが
そう思わないから星を観るのが楽しいのかな、とかも思ったり
それでも子供の頃はひかりがいたから不安じゃなかった
ひかりがいれば、
「宇宙の謎をすべて解き明かすことだって、手を伸ばせば、あの星をつかむことだってできるって、そう思ってた」
「俺たち三人でなら……」
「ひかりと一緒なら」
というセリフを
本人向かって言ってる暁斗君
なんか告白みたいに聞こえるんですけど
でも勘違いしないでよね!
俺が弱いから星を観れなくなっただけで、ひかりは関係ないんだからね!
と、ここでツンデレ力を発揮
起きてきた沙夜を間に挟んで、三人で星を観ることに
拗ねてる沙夜たんマジカワユス
というか当たり前のように暁斗の隣に来るっていうね
で、その日は遅くまで星を観て、次の日朝車両内で暁斗作のポップコーンを食べてさあ後は帰るだけだ!
というところで
は?
はあっ!?
えっ、なにそれどういうこと?
このゲーム過去編にどんだけいろんなもの仕込んでるの?!
いやいやいやちょっと待とうよ、ここでまた爆弾落としてくんの?!
もうびっくりだよ!
また三人でここに来ることになるだろう
……じゃなくて、ラブレターの件詳しく!!!
というところで終了
望遠鏡を作る話はどこ行った?みたいな感じでがっつり暁斗たち三人の話に
というか他のヒロインが一切出てきてないんですがそれは……
とにかくも新しい爆弾が出てきたせいで先の展開が超気になります!
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