見上げてごらん、夜空の星をプレイ中９

前回、織姫とお泊りしちゃった☆彡

なところから

エロゲの主人公とエロゲのヒロイン

年若い二人が一つ屋根の下

何かが起こるはずもなく、普通に朝を迎えました

エロゲって何でしょうかね……

というか先に起きて主鏡磨いてました織姫さん

なんか突拍子もないことばっかり言ってる感じだけど、やることはしっかりやってるところは交換度高いね

昨日の一件でメッセージアプリを見るのが恐いぜ……みたいな感じになってるけど、とりあえず織姫を送っていって一日が始まる

と思ったら過去編が始まりました

過去編では冬休みが始まるところとなり、これで毎日星が見られるね！

と思ったら、なんかいきなりひかりが星を観るのに飽きちゃった、とか言い出すことに

ここからあの破れたノートにつながるのか……と思ったら、なんかそれだけで終っちゃったよ

現実に戻ってくると、なんとそこにはさをとめでエロ本を買いあさっていたチャンプ爺さんの姿が！

なにやら主鏡を磨くという話を美晴先生にしたら、イイ人を紹介してあげるよ、とか言われて紹介されたのがチャンプ爺さん

何やらガラス職人だったらしいんですが、知り合いに頼まれてレンズ加工もしてたとかなんとか

そんなわけで、暁斗がいいエロ本をネットで仕入れてくる代わりに、主鏡作りを手伝ってくれることに

作業は順調

だけどひかりとの仲は順調ではないらしく

どうしても昔暁斗に渡した手紙を返して欲しいひかり

ここで初めて分岐がでたわけですが、とりあえずひかりのほうが気になるので手紙を返さない選択をしたら……

四年前はラブレターを送っておいて、今になって読まれたくないってことは、気持ちが変わってるってことなんだな！　なんかもやもやする……とかいう

あらあらまあまあ暁斗君ったら

みたいな感じの状態に

いやこれはおいしい！

おいしいけど……

ひかりと暁斗が仲良くしてると、のけ者にされてるって言って泣いちゃう沙夜ちゃん

やだっ、この子超絶可愛い！！

とまあそんな感じで手紙の話はまたお流れに

いつか中身を見る時が来るんでしょうが、いつになるのやら

望遠鏡の方は主鏡の作業がまだ終わってないけど、外組はできたからと仮組み立て中

なんかこう手作り感あふれてていい感じ

あと少しで完成しそうだし、この望遠鏡を使って観測会をしましょう！

そうだ！　せっかくだし人一杯集めて観測会しよう！

と言う事に

見物人一杯集まってるし、ブログの方もアクセスが増えてるらしく、声をかけたら人が来るんじゃない？

というノリで観望会が決定

いきなり人集めるより一度身内でちゃんと動作確認したほうがいいんじゃないの？

と思ったんだけど、あれよあれよと話は進む

観望会の場所には前回と同じ山

そして、三人の秘密の展望台が提案されることに

三人と一緒に星を観たがってたころなは、母親がうるさくて一緒に星を観られなかったそうな

どおりで過去編でも出番が少ないわけですね

というところでまた過去編へ

武一と仲直りするところから始まって

ひかりの姉が登場

そして明かされる真実！

実はひかりの引っ越しと、ダムの建設は全然関係なかったんだよ！

な、なんだってー！！

これには暁斗君大怒り

もともとひかりの引っ越しを止めるためにみんなで観測ノートをつけてたわけで

本気でひかりと一緒に居るために頑張ってた暁斗くんはそらまあ怒るだろうなあと

三人で星を観るのは楽しかったというひかりに、もう飽きたんだろと返す暁斗

もう意味のなくなったノートを捨てようとした暁斗と、それを止めようとするひかり

その結果ノートが破れることに

でも結局ひかりは星を観てたわけで

過去に飽きたと言っておきながら、結局星を観てた理由がなんだったのかは説明されないまま

これはまだ何かありますね……

と、過去編ではなんかひかりの話しばっかりになってるわけですが

最初からずっと一緒に居るからずっとそうだったんだろうと思ってたら、

沙夜と暁斗もずっと一緒に居たわけじゃないそうな

暁斗が武一と仲良くなって男同士でつるむようになり、沙夜もひかりとつるむようになった結果

仲が良かっただけに逆に気まずくなってしまったそうな

ゲームが始まってからなんでお前ら付き合ってないの？

みたいな二人にそんな時期があったとは……

仲が戻ったきっかけは、暁斗の祖父が亡くなったことで気落ちしてた暁斗を、沙夜が気遣ってくれたことからだそうな

改めてノートのことを謝る暁斗に

もういいという沙夜

今は我慢してないというんですが……なら一体いつ何を我慢していたのか……

その代わりに、星を観ることをやめないことを約束してほしいという沙夜

むつらぼしの会をやめても、天文部をやめても、ひかりのことを吹っ切っても、

星を観る事だけはやめてほしくない

「星空を見上げて、きれいだって思う気持ちを無くしてしまったら……」

「初めてわたしの目を見て、”アルビレオみたいだ”って言ってくれたあっくんも、どこかへいなくなっちゃう」

と

それに対して、初めて冬のアルビレオをみた昂ぶりを忘れたりしないと

沙夜の目を見ながら言う暁斗

告白かな？

とりあえずサヤに関してはそれでまとまったわけですが

結局どうしてひかりが星を観るのをやめたなんて嘘をついたのか、という話に関してはなんでだろうね？みたいな感じに

でもなんか、沙夜は何か知ってるんじゃないかなあ……という雰囲気を見せるのでした

と、そんな感じでここまでひかりひかり！

って感じだったわけですが……沙夜とのかかわりも出てきた感じ？

でもなあ、ほんとは星を観るのを飽きてなかったひかりが暁斗から離れた理由なんてなあ……一つぐらいしか思いつかないんだけどなあ……

いやいやホントにどうなるのやら

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