封緘のグラセスタプレイ中２６

前回サマラ魔族国から帰ってきたところから

レギの用意した結界的な仕掛けは、燐使の因子があればなんとかなるということで、

ジェダルの中にある因子を仲間全員に埋め込んで決戦の場所へと乗り込むことに

 

帰った際に、サロ王が対レギ用に用意していた戦技の話をベルガメリから聞きます

同時にそれ用の武器も取得

封緘もできるしジェダルの最強武器かな？

しかし言葉の端々からベルガメリのサロ王に対する忠誠が読み取れていいですね

さて、これで後はレギをぶっ倒すだけだ！

と思いきや、レギの方からグラセスタに対して先制攻撃！

燐使部隊に対してどう対応するか悩むジェダル

 

しかしリリカのこの一言で心が決まります

        

いまこここそが最終決戦！って感じでね……もうホント

めっちゃ熱くなります！！

国がピンチだからみんなで乗り切るんだ！っていうのもいいんですが、

こうやって金が出るからみんな戦え！っていうのが、いかにもグラセスタって感じでいいですね

なんともジェダルらしい鼓舞に、画面の中も外もテンションアゲアゲですよ

  

嬉々として戦ってるダルヴォ

文字が色付いてるし、仲間に入るのはかな？とも思ったけど結局入らなかったわけですが、

こういう場面であげてくれる要員ですね

 

更に援軍が来るものの、それはこちらで止めるとベルガメリ

 

なんという安心感

終盤からもうずっとベルガメリの株が上がりっぱなし過ぎてヤバイ

前線を支えるのが兵の役目

グラセスタ王の仕事は、敵の首魁を打ち取ること

だからここは任せて先にいけ！ってことですね

全く死亡フラグに聞こえない安心感

  

ベルガメリさんまじかっけえっ！！   

こんな背中の押され方したら、絶対にレギ討ち取ってやるわ！ってなりますよそりゃ！！

もう終盤戦に入ってから、他のキャラの出る幕なさすぎてヤバイ！

美味しいところ全部持っていってますね

国はベルガメリにまかせて、ジェダルたちは黒の抗へ

前回阻まれた結界を抜けて先に進むと

 

びっくりするぐらいでかい魔族とのご対面

ここに至って、サマラ魔族国はレギと手を組んでることが確定し、

その同盟条件が結界を破壊してこの土地から出られるようにするとのこと

しかしレギの目的考えると、魔族も全員燐使にされて、結界はもう関係なくなる気がするんですが、

そのへんはどうなんでしょうね

 

しかしフルーレティ的にはパティンのやってることは許せないわけです

燐使は魔王の肉体使ってるわけなので、フルーレティ的には魔王に対する冒涜なわけです

対してパディンは魔王よりも魔族の先の事を考えて行動です

パティン的にはフルーレティのほうが魔族のことを何も考えていない相手と考えているわけです

お互いの思想は相容れないので、戦いは避けられません

どっちにしろジェダルたちが退くわけもないですね

    

まあ戦闘自体はあっさり勝利

でかいでかい言われてる割に、戦闘グラフィックは別にそこまででかくないっていうね

しかし、戦闘後のフルーレティがちょっと悲しそうなのが印象的です

     

もと仲間といえど、フルーレティは同情もしません

パティンが散り際に残したように純粋で、ジェダルたちと関わろうとも、

全くブレないのがフルーレティらしくていいですね

当然といえば当然ですが、仲間に入ってからフルーレティが話に大きく関わってきて嬉しい限り

さて、パティンを倒したことで、もうレギとの戦いまでに障害はありません

いよいよ次回最終決戦です！

   

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