【アマツツミ】アマツツミのプレイを開始しました

結構前にセールやってたけど、他にやるゲームあったから後回し後回しにしてたアマツツミ

ついに色々ゲームが終わったのでプレイを開始しました！

そんなわけでゲームスタート

開始早々行き倒れてる主人公の誠さん、通りすがりの美少女に踏まれた挙句、家に連れて帰ってもらうとかマジかよちょっと俺も行き倒れてくる

みたいなところから始まって

家に帰ってきたら捨ててきなさい、とか言われるのかと思いきや特にそんなこともなく面倒を見てもらえることに

家族が増えるよ、やったね誠君

で、そもそも誠はなんで行き倒れてたんだよ？

となるわけですが、その辺の回想がスタート

なにやらこの誠君、というか誠が住んでた里には、言霊という名の、言ったことを相手にさせる能力みたいなものをもった一族だそうな

で、そこではこの能力やべぇ……ってことで、外には一切出ないようにしてたわけですが、誠君は外の世界に興味津々

里には許嫁の愛もいるし、開始早々エロシーンが始まるし、一体何が不満なんだよ……

というところですが、人の好奇心に蓋はできないんだよ……ということですかね

そんなわけでちょっとだけ愛のことを気にしてるけど、何やら頭の中で行きなさい見たいな声が響いてきてるし、これはもう行くしかないね

ってことで、里を飛び出していく誠君

で、冒頭に戻って行き倒れることになったわけですね

で、まあとりあえずの活動拠点としてこころに拾われて家に住ませてもらうことに

こころの友達のほたるも出てきて、交友の輪が広がっていく感じ？

が、しかしなんか言う事を利かせられる言霊がほたるには効かない……？

開始早々能力が効かないキャラが出てくるとか、案外大したことないんじゃね……みたいな気も

しかしこの誠君

里がもともとコミュニケーションをとらない上に、すでに両親を亡くしてるのもあって

物凄い世間知らず……というか常識がずれてる感じ

愛と里でやりまくってたからか、こころの距離が近いのに対して誘われてるのかと思った……とか言っちゃう始末

居候させてもらうのに手を出したらまずいよね……

そうだ、家族になろう！

とか言って、言霊使ってずっと入院してた兄という設定を作ることに

まあ……あれだ……

危なっかしくてハラハラする！

が、しかし先日あったほたるさん

言霊が効かないから他の人はこころの兄かつあずきの息子と言いくるめられても、ほたるにはそれが通じない！

というわけで言霊のことまで全部話してしまうことに

それ隠しておかないといけないやつぅ……

なんですが、なんか普通に協力してくれることに

誠が学園に行きたい

って言ったら方法を考えて誠に言霊を使わせて、転校してくることに成功

とりあえず面白ければいい系なんかな……？

かと思いきや

何にもわかってない誠が、これからいろんな人にあっていって変わっていくことになるだろうから可哀相だと言われることに

そうならなくても、特別な力があるから何かの選択を迫られて、自分の善悪の狭間で苦しむんだろうな、とか言われて

一体これ何のフラグ……？

何か企んでる……？

と、思いきや

「誠さんは、すごい力を持ってて、でもその使い道がないなら、それをみんなのために使ってあげて」

「みんなの笑顔と幸せを守ってあげて」

と、言われることに

しかもそのあと

「いつか、誠さんの目の前で、どうしても許せないことが起こってーー」

「どうしても許せない人間があらわれると思う」

「多分、そういう人は……意外とすぐ近くにいたりもする」

「そういう人に会ったとき、今日のほたると約束したことを、思い出して」

「その人を許す必要はないかもしれないけど、自分のことは許してあげて」

「この約束は、きっとーー誠さんを守ってくれるはずだから」

……うん

意味深すぎる！

いやいやこの先一体何が待ってんの？

めっちゃ気になるんですけどぉ！

というので開始早々つかみはバッチリですわ

が、しかしこの主人公、一般常識なさ過ぎな上に言霊とかいうチート能力持ってるせいで、世の中に慣れるまでハラハラな展開が続きそう……

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