VenusBlood:Lagoonプレイ中22
VSガシェル!
さていよいよ物語も大詰め
味方の四天将が離脱していったと思ったら、他の演算世界から四天将やらエデンやらを連れ出してきたガシェル
しかし今更出てきても周りに普通に強いユニットいくらでもいるんだよぅ!
ってことで、さして苦戦もなく撃破
したと思ったら……
なんかめっちゃ量産されてるっ!!
いやあんたこれはちょっとやりすぎじゃね……と思いつつ、
なにやら自我を奪ってるから魔竜族の面々が出てきてもまったく気にしない状態になってるとか
まあヴァジェトがいないだけましか……
そしてここのステージを抜けると、ついに仇敵がシェルに……
って何だこれっ?!
ガシェルに会いに来たはずなんですが……なんかもう……
ワロタ
何をどうしたらこんな状態になるのかw
とりあえずラグナイデアを取り込んで、ついでに竜杯もとりこんだから、
俺の願いならなんでもかなえられる状態なんだぜ!
ってことらしいです
いやそんな姿ですごまれてもね……
そんなガシェルが繰り出してきたのは、なんと始祖竜!
しかも前回の黒色バージョンじゃなくて、ちゃんとしたバージョン
とはいえ、師団に一体だけ
これぐらいならまあ何とかなるだろうということで戦闘
戦った結果は……
硬い、痛い、つおい、でも勝てないこともない
って感じでした
HPが高いし結構硬いんですが、ザハークが普通に削ってくれるので何とでもなる感じ
撃破するといよいよ最終決戦!
広大なマップにぽつぽつと見える始祖竜
確かに強かったですが、始祖竜1体かつ師団も1つだけとなると、なんとかなるな……
なんて思ってた時期が僕にもありました……
えー、なんとこのマップ……
ヴァジェトが出てきます
むろん、ここまでこれたのだからヴァジェトだって倒せるはず!
ってところなんですが……
見ての通りマップが広すぎて、最強師団をぶつけるならともかく、倒しても倒してもいくらでも復活してくる敵師団を抑え続けるとかちょっと……
拠点防衛だけなら何とかなるので、強力な師団で進軍→防御が硬い師団と他の師団でかろうじて防衛
っていうのを続けて、ちょっとずつ追い込んでいきました
……が、いよいよガシェルの目前!
ってなったところで悲劇が……
なんと始祖竜のいる拠点に、倒した師団がわいてきました
うん無理!
ってことで、全拠点制圧できずにガシェルだけ倒しましたとさ
ちなみにガシェルは超弱かったです
始祖竜が編成されてたらどうしようかと思ってましたが、そんなことはなかった
っていうかなくてよかった……
珍しくSLGパートよりもADVパートのほうがティア軍が有利だったっていうね
そんなさくさく始祖竜倒せませんでしたよ、はい……
しかしSLGパートではあっさり倒せたガシェルも、ADVパートでは竜杯の力をいくらでも使えるだけあって倒しきれない
しかしながらここで引くザハークではありません!
ヴェリトールを思えば、100年ぐらい余裕といってのけるザハークかっこいい
続くがあシェル戦もなんてことはない、
ここまで来たらザハークがすべて片付けてくれます!
戦闘後にアスタがミュステリオンを使って竜杯を完成させます!
以前は民主主義で勝った方の願いをかなえるという飛んでも平気でしたが、
完成させた竜杯は持ち主の命令のみを聞くようになりました……って、大丈夫なの、それ!?
しかし、それはガシェルが単体だった場合の脅威で会って、
ラグナ・イデアをとりこんでその数だけいるガシェルにとっては、竜杯に命令をきかせるためには、すべてのガシェルを統一させなければいけなくなったわけです
本気で力づくでガシェルを倒すつもりなのかと思ってましたが、まさかこんな方法で竜杯を無効化するとか、ここにきてまだ驚かされました
こんなインパクトしかない姿になるから……
まあラグナ・イデアとりこんでることが原因であってこの姿は関係ないんですけどね
さて、いよいよ長かったティアの復讐劇もついに終わりです
仲間たちの援護をうけつつ、ついに……
ティアの一撃がガシェルを貫きます
そして、ガシェルの持っていた本物の竜杯も、ザハークの手によって破壊されます
これでもう本当に終わりですね……
本当に長い戦いだった……
……でも、ここからどうするの?
ザハークの眷属たちもそうですが、デルピュネの民もこのプライマルラグーンにいるわけですが、
どう考えてもここで生活とかできそうにないんですがそれは……
と思ったら、何やら子のプライマルラグーンには球体の壁があるそうな
てっきり宇宙空間か何かと思ってたんですが、星の中に球体のドームがあって、さらにその中にプライマルラグーンがあるって感じみたいですね
なにやらその壁から光が漏れているということらしく、その光へと向かって移動することに
そこには……
自然に満ちた大地の姿が……
空中に浮いていたロディニア大陸
その下には獄域と呼ばれる世界が広がっていて、極度の汚染地帯があるといわれました
竜杯を作った目的がそもそも星の浄化みたいなものですし、実際荒れ果ててたんでしょうが……
人類が数万年以内間に、星は自分の力で汚染を浄化したってわけです
そもそも星を汚したこともそうですし、
それを何とかするために竜杯を作ったこともそうですし、
人類が余計なことさえしなければ星はこんなにも綺麗になるんだよ
っていう痛烈な皮肉ですね
いやしかしこの光景といい、そこに持っていく流れといい素晴らしいですね
さて、これで大団円と行きたいところですが、
移住してきたデルピュネの市民はともかく、これまで闘争を楽しんでたザハーク達一行は、敵がいなくなってしまったせいでどうしたものかと困ることに
ティアは絶対に自分の味方を裏切ることはしないといいますが、ザハークは自信ありげに世界のほうが裏切ると断言
どういう意味かと思ってたんですが……
ザハーク達は自分たちを封印し、魔神達への恩を忘れて裏切りを始めると、
その裏切った相手を毎度殲滅、裏切らなかった相手を保護
というのを何度も繰り返すことに
世界を破滅させずに闘争を楽しみ続けるとか……
なんか今回のカオスルート結構まともっていうか、びっくりするぐらい綺麗にまとまってますね
最後はティアとエルのエロシーンで終了
これからもザハーク達は同じことを繰り返し続けることになったそうな

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