呪いの魔剣に闇憑き乙女をプレイした感想

とりあえずクリアしたので感想でも
ゲーム性に関しては、基本的にはクレアを育ててダンジョンに出かけて、敵を倒したり、素材を集めたりして、装備を作って、また冒険みたいな感じのゲームです
特訓でスキルを上げたり、武器自体のレベルを上げたり、アイテムを作ったりと、キャラクターを育成する部分は結構楽しめます
戦闘に関しては基本的にはクレア任せになるので、逐一自分で指示を出したい!っていう人にはちょっと合わないと思いますが、逆にキャラクターを育てるだけ育てて、戦闘は適当でいいや、みたいな人にはあってると思います
一応移動先とかは細かく支持できるんですが、そこまでやるぐらいならゴリ押しできるほどレベルを上げて物理で殴るほうがいいかな、と思いました
ただ、プレイの仕方によるのかもしれないですが、基本的には周回プレイが前提になるかと思うので、同じゲームを何周もするのは嫌だ!って人には合わないと思います
初めは歯が立たないダンジョンも、時間を掛けて少しずつ攻略できるようになっていくのが楽しい!って人ははまれるんじゃないでしょうか
まあどちらにしても、周回前提のゲームではあると思うので、文章スキップよりも一度見たシナリオを飛ばす機能ぐらいは欲しかったかなと
後述しますがエロシーン結構長いですし
クレアのステータスや、スキルに関しては、自分で自由にパラメータを割り振ることができるので、自由成長が好きな人にはいいんじゃないでしょうか
イベントに関しては、イベントリストで大まかな発生条件を確認できるので、シナリオを進めていくのにいちいち攻略サイト見ないと、って言うのがなくてよかったです
個人的に残念だった点としては、ダンジョンが少なかったことですね
ダンジョンの種類は5種類+ラストダンジョン、後確認できているのでイベントのダンジョンが1つあっただけで、ちょっと少ないかなと
毎月頭に依頼という形でクエストが来て、それはそれでいいんですが、ダンジョン内にイベントのフラグがあって、そこからクエストが発生する!とかのほうが冒険してる感があっていいかな、と思うんですが、今作ではあんまりそういうのがなかったので、ダンジョンを組まなく探すメリットみたいなのがなかったのが残念
エロシーンに関してはすべて確認しているわけではないのですが、
基本クレア、サラ、ロゼッタの3人がメインで、他のキャラクターのエロシーンはあんまりない感じみたいですね
ただクレアにしろサラにしろロゼッタにしろ、一シーンあたりのボリュームは結構あるので、キャラクターが気に入ったのならエロ部分も満足できるんじゃないかと
特にクレアは魔剣のせいでエロシーンはいつも発情してるみたいな状態なので、余計にエロいですね
サラも同上ですが
逆に色んなキャラのエロシーンが見たい!ってなると、ちょっと物足りないと思います
まあこのメーカーに関してはエロよりもゲーム性かと思うので、エロ方面を求めるのであれば、ヒロイン3人のうち誰か気に入ったキャラがいるなら、ありなんじゃないかなと思います


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