ゆきこいめるとをプレイした感想

ゆきこいめるとをクリアしたので感想でも

とりあえずあれですね、

このゲームのタイトルはゆきこいめるとなわけですが、

このゲームをプレイして融けるのは雪でも恋でもなく、

プレイヤーの脳ですね！

いやこのゲームはマジでヤヴァイ

なかもうね、共通ルートはなんかわちゃわちゃしてて見てて面白いなあ、

ヒロインかわいいなあ、ぐらいで済むんですが

個別ルートに入ってからのイチャイチャがヤヴァイ！

もうマジで脳が蕩けます！

正直イノセントガールが微妙だったので、もしもイノセントガールをプレイする前にゆきこいめるとを買ってなかったら、たぶん買わなかったと思うんですが、プレイしおわった今の気持ちを正直に吐露すると

いやほんと買っといてよかった！

このゲーム、ほとんど変態要素はないです

まあ全くないというわけじゃなくて、各キャラごとにマニアックなプレイがあったりもするわけですが、それが日常パートだった里イチャイチャ部分だった里に出てくることがないです

なので純粋に甘々な展開を楽しむことができます！

じゃあその分エロくなくなったのか？と言われるとそんなことはなく、

むしろイチャイチャパートの破壊力が高すぎてエロシーンのエロさが半端なくなってる！

特にたるひルートのエロシーンがヤバすぎる……

何あの子、ただでさえルートに入ったらニヤニヤが泊まらんというのに、エロシーンに入ったらドエロくなるとか完璧か！

みたいな

まあエロシーンに関しては好みがあるでしょうが、質はかなりよかったんじゃないかと

まあそんなわけで、イチャイチャとエロに関しては文句なし

ただ、基本的にはカップルになった二人がイチャイチャして脳を融かす感じの作品なので、

シリアス展開もなければ、あっと驚くような伏線回収もありません

予想を超えるようなビックリ展開も多分ないです

そういうのが好きだ！って人にとっては、物足りないというか、うーん微妙……って感じるかもしれないですね

セリフや掛け合いなんかは相変わらず面白かったのが、大きな起伏があるわけでもないのに、最後まで飽きずにプレイできた要因の一つでしょう

そんなわけで、個人的には滅茶苦茶楽しめました！

だがしかし、何故湯花先生と部長のルートを作らなかったのか！

イノセントガールとピュアガールにあったハーレムルートが何故なかったのか！

というのが残念な点ですね……せめてハーレムルートで部長を出すぐらいはしてほしかった……

ゆきこいめると【萌えゲーアワード2015 キャラクターデザイン賞 受賞】

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