Love×Holic ~魅惑の乙女と白濁関係~をプレイした感想

このゲーム、亜人が普通に存在する世界で、人間と亜人が共存してるみたいな関係の世界観なんですが、その中で亜人の女の子はデミジョと呼ばれてます
で、主人公はそのデミジョが大好き!な感じで、何度も告白しては降られている状態
冒頭で20人目の女の子に告白するも
速攻で振られる始末
まあとからデレるんだろうな、というところなんですが、
振られた後廊下を歩いていたら
ヒロインの一人とぶつかって、
しかも二人の血と血がまじりあった結果、
主人公の体の中に覚醒の魔素とかいう亜人的には垂涎物の逸品ができることに
その効果たるや、全然デミジョに相手にされなかった主人公が
夜の街で困ってるデミジョを助けると
そのままエロシーンに突入することに
何やらその覚醒の魔素とやらを使うと亜人の血が覚醒する的な感じなんですが、
その覚醒の魔素自体がデミジョを引き付けるみたいな感じで、もうモッテモテに
亜人の血が覚醒したら見た目も変わるよ!
みたいな感じの演出もあって、なるほど一人で二度おいしい感じか、
ルートが二つに分かれてて、どっち方面の力を伸ばしていくか、みたいなところで後々の展開というかエンディングが変わっていくことに
で、まあもちろん両方プレイしたわけですが
今感じで結構見た目が変わる!
……と言いたいところですが、ここまで劇的に変わったヒロインは一人だけ
残り二人のヒロインのうち二人のうち片方は髪の毛の色が変わるんですが、もう一人はえ、どこか違うの?って感じ
中身が全然違うんだよ!と言う事も特にないので、う、うーん……という状態に
まあそこまで大きな変化がないだけで、別にエロシーンがエロくないとかそういうことはないのであんまり気にする必要もありませんが
ただ初回に見せられた覚醒状態のギャップがすごかった割には、結局最終的に主人公にデレデレになってあんまり変化がなかったのが残念と言えば残念
片方のルートではドS、もう片方のルートではドMぐらいの差があっても別にいいんじゃないかなあとは思いましたが、まあ全体的にエロかったのでオッケーです
三人全員を攻略するとハーレムエンドがあったりしますが、
地味にマップの選択のときに誰も選択できなかったりする場面があったりもするので、コンプには多少の時間がかかるかも
とはいえ、ぎりぎりの選択とかはないので、適当にやってもコンプできたのはよかったです
紹介してませんがサブキャラも何人かいて、それぞれエロシーンがあるのもよかったです
エロシーンは基本おもちゃとか使ったりしないノーマルなプレイがほとんどで、
徐々にヒロインの方から熱烈に主人公を求めていく感じ
あんまりハードなプレイとかはなくて、ヒロインのエロさでごり押ししていく感じのゲームでした
登場キャラがもれなく巨乳ばっかりなので、個人的にはバランスとってほしかったなあ……というところです
ロリキャラはいますが、シーン一つで本番もなしなので、巨乳はちょっと……って人には合わないですが、そこに問題がなければ実用的なゲームです


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